同級生
レストランひげじいをオープンさせてからもう
4年目の春が訪れようとしています。
最近感じることで身の回りに少し変化が訪れてきました
その変化とは学生時代の 同級生や同窓生の存在が身の回りに増えてきました
私が ひげじいがオープンする時に声をかけた学生時代の同級生や同窓生は
ほんのごく一部、何でかと言うと失敗を恐れた 失敗するなら皆が知らない所で
失敗をしたいというのが正直な所ですね。
そして最近 よく来てくれる同窓生がこんな事を言いました
最初は 同窓の私がやっているのを知っていても店に行けなかった
「意地があった」と言いました、この言葉の意味は私には良くわかる
私も行かないと思う 訳は「自分が負けてるような気がするから」です
意地があるんです 特に男の人にあると思います
それがある時突然変わるんです 変わる瞬間は自分が「認めた時」
これが結構時間のかかる事ですよね、本当はつまらない事なのですが皆さんも
こんな経験あるのではないでしょうか
だから私にとって同級生が来てくれる事は本当にうれしいことなんです
自分の中で「認められたかな」と思います。
来てくれた時なんだか少し恥ずかしいですけどね
これまた 高校時代の同窓生の「オデ軍団」と勝手に名づけました
車好きの夫婦の集まりでひげ家でよく宴会してくれます
見ていると皆仲がよく本当に楽しそう オデいつもありがとね~!!
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