一日
おかげさまで独立以来、月日と共に仕事も増えていき
今は「一日ってこんなに短いんだ」と感じる日々です。
最近の自分はくろひげの 奥谷と智行が休みの日だけくろひげに勤務し
その他の時間は、何かと打ち合わせや営業 更に紙と鉛筆を目の前に置いては
何か考えたり雑誌のコラムを書いたり 土日に限ってはひげじいひげ家の洗い場
を手伝ったりしてます。
一週間の内 月曜日と火曜日はくろひげで働き土日は山形で働いてます
こんな私でも会いたい方は遊びに来て下さいね!
ブログはほとんど夜中位にしか書いている時間が無くて最近更新がまばらで
見て頂いている方には申し訳なく感じております、更新されてなくても
あきらめず見て下さいね、必ず書き続けますから
最近、来年に向けて とあるイベントの下見に行き会場を歩いていると
フリーマーケットが行われてまして ついでなのでそっちも見てると骨董品を
売っていた 知らないおじさんが突然私に話しかけて来て これを買って行けと
天狗のお面を渡されました
突然すぎて はっきり言って「なんで?」と思いましたが、その天狗をみていると
たとえこれから物事が上手く行っても「天狗になるなよ」と言っている様でした
だから私の手に渡されたのかもしれないと、立派な鼻の天狗をみて思いました。
「うぬぼれず」
「おごらず」
「偉ぶらず」
「天狗にならず」
この気持ちを忘れないようにしなければいけないと思い買おうと決め
値札を見ると 「1万円」高い!高すぎる!
買う気がうせたましたが、売る気満々おじさんを諦めさせる為に、
「三千円なら買う」と言うと「いいよ」っていった。
「いいの!」
最初からその値段で売れよとは思いましたが、引くに引けなくなった私は
天狗のお面を買ってきました。
声をかけたのは いんちきおじさんですが きっと誰かが私に渡したかったの
かも知れませんね。
この天狗は ひげ家に飾ってありますので 皆さんよかったら見に来て
実に立派なお鼻に触っていって下さい。
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