おかげさまでゴールデンウイークは 昼も夜も忙しくてありがたい日々を過ごさせて頂いております
天気も良くてきっと皆さん良いゴールデンウイークを過ごしているんでしょうね。
天気の良い日の夕方は窓から日がさすのでレストランひげじいは、西側の窓はカーテンを閉めていないと夕日が入りすぎて、店の中が眩しくていられないんです。
そして昨日の夕日は とても「眩しく」「暖かかった」。
私は 自分の店を出すために歯科大のレストランを辞めた、しかしまだ何にも決まっていない
その職場にいると、朝から晩までの仕事で何も出来なかったので辞めざるをえなかった
辞めたは良いんですけど そんなに色んなことがスムーズに進む訳が無いので私は「無職」
気ばかりあせる「早くスターとさせなくちゃ!」 気ばかり焦ってましたね。
進めてるつもりではいるのですが 一向に進まない「先が見えない状態」でした、
先が見えない。 先が見えない。 先が見えない。
そんな事ばかり思っていた 私ですが何かの本を見た時に、会った事もない
見たことも無い 三四郎さんの言葉で「 先が見えないのは 眩しいから 」
と言う言葉が載っていた、先が見えないのは暗いからではなく、
明るい光が眩しくて見えない これは衝撃的な言葉でしたね。
なんて前向きな言葉なんだ、
その時の自分は これからお店を開店させようと思っているのに「失敗したら?」
とか「ただの夢物語だったんじゃないか?」と暗いことばかり考えていた、でも
そーじゃないんだ!明るいから、眩しいから見えないんだよ!
明るい未来なんだから突き進めばいいんだよ!と改めて思った。
気持ちが180度切り替わった。今思ってもあのタイミングのあの言葉はありがたかったですね。
そして「三四郎」は私の心の兄貴になった。
兄貴は去年参加した ラーメン博で一度見かけた切り 会った事も話したことも無い
勝手ながら 私は三四郎兄貴が向こうから ひげじいに来るのを待っている、
最高な形は ひげじいが有名になってテレビと共に兄貴が来てくれたら最高ですね。
兄貴が来た時は 迷わず、訳も判らなくていいから「兄貴ありがとうございます。」と
会った瞬間に大声で言う予定です。
また 長い昔話を書いてしまいました。
読みにくくないように努力してみましたがいかがですかね。