ちびっこパティシエ
レストランひげじいでは 本日28日~来年の5日まではランチタイムも
グランドメニューでの営業となります。
今日のランチタイム 小学校が終業式という事もあり、小学生のお子様連れのお客さんも多かった。
そんな中 常連さんのお母さんと子供さんが来ました。子供は女の子、私がくろひげに行ったりでその常連の女の子を久しぶりに見ると背も伸びたような気がするし 顔も大人びてきた、他人とは言え レストランが出来てからの月日と共にお子さんの成長を追っていける事をとても楽しい事だと思った。
そんな小学生の彼女が帰り際に「大きくなったらパティシエになるからひげじいで使って」と私に言った
良くひげじいでケーキも買ってくれるし 食事にも来てくれる家族なので、きっとケーキを食べたりテレビを見ていて そう思ったのかも知れない、突然女の子が言ったこの言葉が私には嬉しかった。
そして私は「待ってるから お願いね」と言ったら 女の子が「世界一になる」と言い放った その言葉にまたまた興奮した「よし、一緒に世界を目指そう」と握手をした。
子供の言葉ですが、私が勢い付かされたような気がする。また ずっとひげじいを続けて行かなくては行けないと嬉しい責任も出来た、きっと私は自分で飲食店を始め何とか成功するために、自分だけの事ではなく、実家の農業や、大切な人たちとの時間、人付き合いなどを犠牲にしている。その事を思うと心が痛い面もあるけど、きっと 今日のような喜びや 近くで笑ってくれているスタッフが痛がっている心を埋めてくれてるんでしょうね。
今日はこの子のおかげでいい夢見れました。ありがとう「ひよりちゃん」世界が私たちを待ってるよ!
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