覚悟と責任と準備。

ひげじい

2009年12月12日 14:13

 私にも ありましたが最近知り合いが働いてるお店で些細な事件があり ブログの中でのコメントのところで、私はよくわかりませんが「炎上」って言うんですかね。誰かが書いたコメントに誰かがコメントを書くみたいなやつですね、それに対してお店の店主は、ブログをお休みしてしまった。

 私はその店主さんとは、挨拶を交わした程度ですが、きっと今心を病んでいると思う。お店を任されたり、経営したりして、生きていく事はとてもいい事ばかりではすまない。



私もひげじいとくろひげの経営者で何人もの従業員と共に今は生きている、売上の問題ではなくいい時はすごくいいけど、一度問題が発生すると、とてつもなく良くないし体力を使う、いろんな事を丸く収めなければいけない。そしてそれは 大体が知らないところで 知らない人の一言から始まったりする。


 やっぱりお店をやるには、何に対しても負けない強い心が不可欠だなと思う、心が負けてしまった時いままでやって来た全てが終わってしまう、そうならないようにするのが 経営者だったり 責任者でそうなった時 に何とかする「覚悟」がいる。

簡単に書いた「覚悟」ですが私の中ではこの「覚悟」が自分を支えてる言葉だと思ってます。

私は 今の全てが駄目になった時の、どん底の心に対する覚悟をいつも考えています、きっと自分が最悪に思ってるほどの事は起きない、ならば自分のどん底の覚悟以上の事は「自分は耐えられる」と思ってる、そしてなお又「のし上がる」為の「準備」もしてある。



 前、ひげじいのブログが炎上したことがありますが、私の心がその時感じたことは「つらい」とか「かなし」とかの心が病む方向ではなく「全部受け止めて、納めよう」と「いい機会だったな」と「もっと誰か思ってること書いてください」だった。

 これは自分でも意外な心の心境でしたね、ぜんぜん動じなかった、こんな事に自分も強く成長できてるのかなと思った。

 いろんな問題は、無いほうがいいけど何をやっても必ずあります。

まだ起こっていないことに対して 覚悟 責任 準備をしとけと私が私に何時も言いてるんです、そうするとへこまないからってね!。

今回はよくわからない話ですいませんが 適当に読み流して下さい。

 最後に松本の あるお店に「ひげじいの焼きプリン」が売ってますが、そのお店が「まね」をしたわけでも
「パクッ」たわけでもありません、あのお店は私たちと交流があり 私たちがレシピと作り方を教えました。その時の仕上がりはわかりませんが 慣れない事ですが彼らは一生懸命やってますよ。

























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